速読!Speed Reading<無学年>

~~目からウロコの特別情報~~

 

「あー!そうだったのか!!」

 

『試験・読書・仕事で役立つ処理能力の決定版

 

「速読」とは・・・理解度を落とさずに文字を早く読むこと

一番多く情報を取り入れる「視覚」を訓練することで、 “視覚と脳”の処理能力を同時に上げて文章を速く「読んで理解すること」です。

 

理解が伴わないものを速読とはいいません。

したがって、ただ速く読むだけの「斜め読みや」、「飛ばし読み」のようなものを“速読”とはいいません。

 

では、、、…みなさん、社会人・大学・高校・中学、、、 勉強は形を変えて一生続くものです。高校生、中学生、小学生の諸君にとって近いところだと、「大学受験・高校受験」です よね。 

 

さて、皆さんは勉強している時やテスト中に“時間が足らない!”と感じたことはありませんか? 「間違いなくあるはず。」

もう少し、『見直す時間が欲しい』とか、『問題を解く時間が欲しい』  とか。  

 

ところで、日本人が1分間に読むことが出来る平均の文字数をご存知ですか? これは、だいたい「400文字から 500文字」程度と言われています。 このスピードはアナウンサーがゆっくり原稿を読んだときのスピードと言われています。

競馬の実況 中継の早口のアナウンサーでさえ 1分間に 700文字程度。

 

何が言いたいか?!

 

つまり、文字を「読んで、理解するスピード」が上がれば、それだけ

余った時間 をテスト時の「見直し!」や英単語等の“数”を今までより多く『覚える』時間に当てられるということ。 

 

例えば、大学センター試験の国語の文字数は約 22,500 文字、読むスピードを 400文字/分として、90分の制限時間で読むとすると、、、 22,500文字÷400文字/分=56.25分、つまり文章を読むだけで制限時間の半分以上を使う計算になります。

 

そして、考えて解答しなければなら ないのでその時間を考慮すると…。

 

スピードが 2倍に上がるとどうなるか?簡単ですよね(^O^)/。 単純に今まで読むのに使っていた時間が半分になるということ。つまり速読は、受験だけでなくその他 のことでもその“身につけた能力”を活かすことが出来ると言うこと。

 

速読をマスターするということは、今までの“小さい一輪挿し”のような入れ物から、“口も広く全体的に大きいバケツ”のような入れ物に脳が変わったと、イメージすると分かりやすいかもしれません。

 

ただし、、、

速読は学習の1つの素材であり、自分で活かす工夫や努力が必要であることと、個人差があること をお忘れなく!

 

詳しくは、お問い合わせください。

 

 

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