名古屋大学の学生による試験で実践できる内容です。
例えば・・・「現代国語」
大学受験の現代文で頻出の文章テーマを説明講義します。
1つの例として、「前近代」と「近代」の違いについて説明できますか?
現代文の勉強の仕方としては、大きく2種類。
①前提知識としてのテーマ理解
②記述問題そして記号問題の「解き方」の理解 の二つです。
この講座の国語では①を主体にして、②は個別で質問があれば対応します。
①の「前提知識としてのテーマ理解」を行うような授業は学校では行うことは稀です。というより殆ど行いません。この講座では「前提知識としてのテーマ理解」に主眼を置き得点力をアップします。
②については「本題の文章を読む前に設問や問題を読んだ方がいいのか?」読みながら「文章のどういうところに線を引っ張ったら良いのか?」という実践的なスキルを養います。
生まれた時から慣れ親しんできた?なんとなく問題を読んで解いている。これでは国語が得点源になることはありません。
国語において、入試問題の解法は一貫していて各文章の種類に応じ論理的な正しい解き方を習得することができれば「国語 現代文」を得点教科・科目とすることができます。
英語・古文・漢文・数学・作文・理科・社会、全て国語が土台です。
数学・英語も同様に試験で必要な考え方や各大学の入試傾向などを踏まえた上でアドバイスをしながら、問題をピックアップし実践力を養います。
※一斉授業の為、欠席の場合、振替の授業は行えません。ご了承ください。
◎開講要件 マックス2名から ※体験授業できます
〇開講曜日 原則月3回 月間営業カレンダーで要確認
○時間帯 14:00~16:30(150分)※業務都合で変わることがりあります
〇教科 数学・現国・古典漢文 など